植藤では、現場で伐採された樹や園内で間引きされた樹を
会長が「割り木」にされて備蓄されております。
使い道は今でも母屋の「竃」や「風呂焚き」に使われております。
そして春には・・・
篝火には欠かせない物です。
一般的な「クヌギ」
火力の強い「アカマツ」
香りを楽しむなら「サクラ」といろいろ取り揃えております。
ひと昔前まで何処の家庭でも「割り木」や「炭」で「炊事」をされていた事でしょう。
「炊事」と言えば、日本語では「火」を使った調理方法の表現がたくさん有ります。
なんと豊かで幸せな表現である事か。
但し、これは、H(私)個人の解釈に付き間違っていればごめんなさい。(英訳も含む)
しかし現代では・・・
のように「火」を使わない調理の増えた事も事実。
ところで私(H)は、「焚火」をするのが大好きでした。
若い頃、冬仕事の合間に暖を取る時、必ず「焚火」をしました。材料は豊富に有ります。
しかし残念な事に近年「焚火」が出来ません。
「煙」・「灰」・「飛び火」が近隣住宅の嫌われ者です。
で・・・ 今や「暖を取る」時、部屋のエアコンかファンヒーター、将又、車の中か。
で・・・ これらの燃料や原料を作る為に・・・
私(H)は便利な世は嫌いでは有りません。いや逆に大好きです。
でも「焚火」も大好きなんです。堂々と「焚火」したーい。
『本末転倒』 だいぶと冷えてきました。どうぞご自愛を。
では、では。
ブログ担当: 焚火好きのH