宇宙から戻ってきた桜の種を、
本来蒔くべき時期から一年を過ぎ尚且つ適期ではない時期に播種し、
はたして桜の芽はでるのだろうか!?
という感じで去年の11月頃終わりました、この宇宙桜シリーズ。
さて、答えはこの写真です。(22年4月23日撮影)
芽が出てくれた!
と喜びは束の間、しばらく様子をみていくと少し変なんです。
へにょ、と曲がっていたりなんとも頼りない姿であったり、なんらかのダメージを負ったような雰囲気です。
会長(佐野藤右衛門)も「宇宙にいってきたせいやろか?」と訝しげにみておられ、
そのうち、せっかく出した芽はパタパタと枯れていってしまいました。
とはいっても全滅ではありません。
現在7月14日、撮影した写真がこれです。
なんとかこの先もたくましく生き抜いて欲しいと思います。
それにしても、何か違うこの生長過程は、もしかしたら何かの暗示かもしれません!
(乞うご期待!?)