京都の市内には公園が多くあります。
大きい公園で言えば、「総合運動公園」
子供たちが良く利用する遊具が設置されている「児童公園」
緑の多い「緑地公園」
一番小さい「ちびっこ広場」
子供たちが遊ぶ空間・お年寄りの憩いの場・仕事途中の休憩場所と
色々な利用方法が有る所謂「オオヤケノソノ」 私は大好きです。
ところで最近、「和食文化」「出汁文化」と京都の老舗料亭の皆さんの活動により
『和食』が『世界遺産』に導かれました。「食育活動」等子供たちへの
啓発活動や催し物などとても素晴らしい活動と思います。日本人として尊敬致します。
そこで、H(個人)の提案。
公共公園や小学校に必ず一箇所『京風庭園』の空間を入れる。
大げさな物で無く、『蹲踞』で良いのです。
敷居の高いお寺や庭園に行かなくても、公園や学校に『蹲踞』が有る。
「食育活動」ならず「庭育活動」です。若いご両親『蹲踞』て読めるか?
公園や学校で『蹲踞』で手を洗う。これこそが「真の心のゆとり教育。」
きっと大人になった時、『人に感謝する心』が形成される事でしょう。
だって、手を洗う時に『そんきょ』するのですから。
以前、京都府造園協同組合の青年部さんが活動の一環として
嵐山の中ノ島や先斗町の公園に作庭されています。
でもこれらは、あくまで民間の活動範囲の中です。
では無く、公共(役所)が設計に自ら『蹲踞』を取り入れるのです。
「乾杯は日本酒で」同様、「手洗いは手水鉢で」と声を大にして言うのです。
当然、「安全面」「衛生面」の問題はクリアせねばなりませんが・・・
どうでしょうか?賛同者は植藤infoまでメール下さい。待ってます。
朝「ハンバーガー」・昼「ラーメン」・夜「カレーライス」になってしまうまでに。
えっ!!若いお父さんが既にこの「食文化」 あかんがなー。
『今からでも間に合う』 やりませんか? K市長さん。
では、では。
ブログ担当: 和のH