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植藤造園
2016.10.3

R-50指定 (50歳以下読禁)

 今回は、大人の夜のお話し。R-50指定です。若者よ、悪しからず。
 これからの夜長を楽しむお話しです。
 
 寝かす子を あやして亭主 叱られる
 手がさわり 足がさわって 仲直り
 出たあなと 入った穴が 大違い
 すみません少し軌道修正致します。
 お茶事で、『夜咄』という趣深いものが有ります。
 これからの夜長を楽しむお茶事です。
 行燈や燭台の蝋燭の灯影のもとでお茶を戴きながらくつろいだ『咄』を致します。
 初座の挨拶に始まり、前茶・初炭・懐石・中立・濃茶・薄茶の順に進んで行きます。
 うす暗い中での茶事に付き、利休も飾る花は白と申しております。
 そうか、だから昔の寝衣は白なんや!!!
 
 機会が有れば参加したいものですが、Hは(自分)まだまだこの場には若い気がします。
 うす暗い中での『夜咄』を楽しむ『大人の男と女』なんと艶やかで艶めかしく羨ましい。
 すみません。再度、軌道修正致します。
 
 造園の世界でも『男と女』の表現が多々有ります。
 その一つ 『滝』です。
 
 先ずは『男滝』
 
 どどーんと一発落ち。余韻無し。ア行で言うと 「おーーー」です。
 代わって『女滝』
 
 だん・だん・だんと落ちて行くし、「実」も有ります。ア行で言うと「あっ・あっ・あっ」です。
 すみません。今回はまったく軌道修正が効かない回(話)でした。
 「大人のHブログファン」の方、大変申し訳ございません。
  
 でも秋の夜長をどう楽しむか? お父さん達、人生これから これから。
 
 尼寺の 大工「提灯」 「とんがらし」
 ではでは。
                           ブログ担当: 夜長のH

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