実習は続きます。
講師の岡本さんに手持ちの材料を惜しげもなく使わせていただき、50年の経験からの技能を披露していただける
訓練生は果報者です。
層塔の横では瀬田まぐろを使っての石組みが始まりました。あえて三又を使うのが訓練校。便利な機械は有りますが基礎を学んで原理を理解してから重機を使うと事故も減るのでは。
無事に塔の据え付けが終わり、石組みの姿が見え始めました。講師の岡本さんの頭の中では全体像が出来上がっているのでしょう。
岡本講師のお名前、正しくは岡本耕藏さんでした。お詫びして訂正します。