皆さまよくご存じかと思われますが、残暑とは立秋を過ぎても暑いことをいうそうです。
雨でも降ってくれればと、樹木も動物も人間も思っているのではないでしょうか。
こんな物を見つけました。
社長に尋ねてみましたら、カラスの巣だと教えてくださいました。
しっかりと組まれた沢山の枝が遠くからですが見えました。
中身はどんな風になっているのでしょうか、もっと近くで見てみたいものです。
そしてその巣の家主でしょうか、先日撮影に成功しました。
これぞ”烏の行水”
決して珍しい光景ではありませんし、
鳥たちも暑いのか、ただの水浴びなのか、詳しい事はカラスに聞いてみないと分かりませんが、
こんな季節、大変羨ましく見えるのは私だけでないと思います。
植藤造園 ブログ担当者