ブログの更新の進みが悪くなっているこの頃です。 はっと気づいたら、桜が見る見る咲いてきていてゆっくりみたいと思いながら、なんだか慌ただしい日々です。
見上げる桜と、 見下げる桜です。 遠目に見た桜で、 近くで見る桜です。 例えば、社長は桜を一種一種の花びら一枚、雌しべの一本、断面までを顕微鏡を使ったりしながら細部までじっくり観察し、記録されています。 どんなに忙しくとも、見る人は見ているものなんだなと思いました。いろんな角度からものを見て、あらゆる方法でそのものに近づこうと、貪欲に一つのことを追い求めることはとても大事なことのように思うこの頃です。 植藤造園 ブログ担当者